今金町における馬鈴薯の歴史 明治24年(1891年) 今金町で馬鈴薯栽培が始まる。 昭和28年(1953年) 男しやく一品種に統一 昭和30年(1955年) 『今金男しやく』の名前で銘柄確立となる。 平成17年(2005年) 『男しやく』の味にこだわり続けて半世紀。北海道で唯一男しやくのみを栽培し続ける。長い歴史に育まれた職人の技と心は今の世代へ継承される。 |
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馬鈴薯生産出荷体系
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| 以下、市場 → 小売店 → 消費者の元へ |
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職人の作業工程
○融雪剤散布〜3月中旬

石灰に黒い色を付けた物で、融雪を促進させます。春近づく前に職人の一年が始まります。
○浴光催芽〜4月上旬・中旬

寒くて初期生育の悪い今金町は、ビニールハウスの中で初期の温度を確保することで出芽を揃え、生育を均一にしています。
○種芋の切断〜4月中旬

一個の種から2〜3本の丈夫な芽を出す為に切断します。
○植付け〜4月下旬・5月上旬

美味しい芋作りの第一歩なので、我が子を育てるような気持ちで行っております。
○倍土〜5月下・6月上・中旬
○ロータリーカルチ〜6月上〜中旬
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| めくら培土 | 半培土 | ロータリーカルチ | 本培土 |
萌芽期(土から芽が出た時)にめくら培土、全体に芽が出揃った時に半培土・ローターリーカルチ、着蕾期(つぼみを持った時)を迎えた時に本培土を行い、雑 草の抑制・水分・地温の確保がなされると同時に玉数、形状にも差が出ます。
健全で美味しい作物を作るには生育を均一にする事が大切です。
○生育検査、病株の抜取り〜6月中・下旬・7月上旬

着蕾期から開花期のあたりで農協・部会が立会い、生産者が生育検査と病株の抜取りを実施しております。健全な生育をしていない物については妥協なくすべて抜取り、良品質な馬鈴薯のみを栽培し皆様のもとへお届け致します。
毎日地道な作業を怠らないのは、消費者に美味しい物を安心して食べて頂くための職人の心意気です。
○適期茎葉処理、適期収穫〜8月中・下旬

茎葉が自然に黄色くなってきたら、いざ収穫!!美味しさを保つ為にも、職人の目による適期収穫が必要。
○土作り〜10月

収穫後は土壌の侵食・流亡を防ぐ事を兼ね緑肥を播いたり、堆肥を投入し鋤込むことによって『土作り』を行っております。
○品質向上・信頼性向上に関して

毎月一回部会の関係者が集まり品質向上についての会議、年に一度生産者全員を集めて勉強会を実施しております。今金全体の品質向上のためには遅れた人をつくらないことが大切と考えるからです。
『今金男しやく』は他産地とここが違います。
『今金男しやく』は他産地とここが違います。
職人の心得
一.健全に育った作物こそが『安心・安全・美味しい』。
作物をみつめ、手をかけます
一.生育を均一にする事に意義がある。
未熟・過熟を作らない
一.妥協を許さない生産体系。
巡回を行い不適切なもの(病株など)は全て取り除いています
一.職人にはプライドがあります。
近所の職人と味・品質を比較し競争しています
一.職人の結束力・良い物を作ると言う意識はどこの産地にも負けません。
結果、全ての農産物で各方面から高評価を得ています
一.北海道の中でも芋作りには最適な風土を持っています。
寒暖の差が激しくホクホク感、甘みが最高です







